皆様のお陰様で、第21回の100人の吹奏楽も、
無事終了することができました。
本当にありがとうございます。
開演前は長蛇の列!!
岡崎効果恐るべし
100人の吹奏楽のために作曲されたファンファーレ
「天と地と清流と」で幕開けです。
今年度の吹奏楽コンクールの課題曲から
マーチ「フロンティアスピリット」
団員の生まれ月を四季で分けてのアンサンブル。
春夏秋冬の順番です。
編成もバラバラですが、
以前、この企画をやった時は、冬がすごく多くて
今回は人数的には丁度バラけてよかった
第1部の締めはヒット曲メドレーで。
みなさんお待ちかねの第2部
「岡崎耕二スペシャルステージ」
テレマンの曲はピッコロトランペットで
岡崎先生の発案で、100人の吹奏楽の
トランペット全員によるレイダースマーチ!!
もちろん小学生も参加!!
最高齢はもちろん、左から2番目のおじ様?
ではなく、右から4番目の隠れてるおじ様
第三部は企画ものパート2「吹き比べ、聴き比べ」。
NHK朝ドラ「ブギウギ」のテーマ曲「ハッピーブギ」を
ビッグバンド用アレンジ楽譜をビッグバンドにある楽器の人だけで演奏!
続いて、吹奏楽用アレンジの楽譜を、フルートやクラリネットなどの木管楽器、
ユーフォニアムなどが加わっての演奏です!
こんなことは奏者もお客様も今後経験することはないかも
編成の違いやアレンジの違いがしっかり分かるんですもの
再度登場で、今度は吹奏楽団バックに演奏、
ミュージカルキャッツの「メモリー」
続いて、これも岡崎先生の持ち込みで、
トランペットパートとパーカッションパートの掛け合いの曲、
「トランパーカッション」を
トランペットパートのみんなは、またとない経験を堪能したことでしょう
メインの曲は交響詩ローマの松より「アッピア街道の松」
初回練習からトランペットパートとトロンボーンパートはバチバチで
互いに「負けるなー!!」なんですけど、何と言ってもこの曲で決着が決まるわけで
しかしすでにトロンボーンは100吹の歴史上、初?の人数で負けてます。
13人に対して(これでも十分多い)トランペットは16人、
岡崎先生が入ると17人(実態は岡崎先生だけで5人分?だとしたら13対22)
まぁ何人分てのは意味ないですけど、とにかくそういうことです、
トランペットは3列
岡崎効果、やっぱり恐るべし
で、曲が終わって、礼を尽くしてる時に、この二人は何をしてるんでしょう?
「おまえリズムが全然合わんじゃないか!!」
「申し訳ございません」
今回はあえてプログラムに載せなかった恒例の「アフリカンシンフォニー」
先ず感謝を申し上げたいのは、雨の中来場してくださったお客様。
そして協賛広告をして下さった地元企業様。
そして、ステージ係として獅子奮迅でやってくださったお二人。
今回もMCを引受けてくださった方。
受付やCD販売など手伝ってくださった保護者様や関係者の方。
そして、グラントワの方々と、送迎をしてくださった保護者様と益田中学校様。
どれか一つでも欠けるとコンサートはできません、
本当にありがとうございました。
CD20枚は完売、打上げ場所でも、学生の楽譜ファイルや色紙のサイン攻め!!
さすがっスね
解団式
実行委員会含めた第21回100人の吹奏楽団メンバーのみなさん、
お疲れさまでしたm(_ _)m
ありがとうございました
岡崎先生や渡邉先生(ピアノ)にもいろんな改善点を頂きました。
「安すぎる」、「青の譜面板は良くない」など、気付きをくださいました。
「戻ってこれる場があることに、本当に感謝です」
という言葉がすごくすごく嬉しくて、報われた!と思えて。
当時、小学生だった子が、中高生だった子が、益田を出たけど、
そういう想いで、往復時間も大変だろうに、参加してくれて。
県内はもちろん、広島、岡山、海を渡って愛媛から!
さらにそんな人たちが、友達も誘ってくれて。
こんなありがたいことはありません。
私たちは私たちの恩師方から、そして先輩から、それは私たちにつながって、そしてそれはまた、若い人たちにつながって。
中学高校各学校と先生方の協力がなければ紡がれないわけで。
それを教えてくれたのが、参加者の若い人たちです。
老若男女で創る吹奏楽コンサート「100人の吹奏楽」ですが、
音楽で紡がれていて、その中の一つになっている。ことに気づけました。
いろいろ言う人はいるでしょう。
それでいいと思います。
自分だけ気持ちよくなる方法ならいくらでもあります。
立場を利用すればなおさら。
私たちの軸はブレません。
私たちが子どもの頃そうされてた様に
「その先の将来のために」
重ね重ね、みなさま、ありがとうございました、
来年もどうぞよろしくお願い致します。
これで合わせは、4/28と5/6の2回となりました。
オーボエの女将さんは、お忙しいのに遅れてでも和装のまま来てくれるし、
最遠方は愛媛在住の益田出身の人!
浜田、江津、大田、出雲から、
三次や宇部ほか、市外県外から!!
ありがたいことです
管理人ことわたくしのポリシーは、甚だ手前勝手ではありますが、
どんな本番であろうとも
「シッカリ練習、キッチリ本番、ガッツリ打上げ」
で、ございます。
過去に一度だけあまり練習に出れなくて、迷惑もかけたこともあり、
そのクセお客様に「よかったよ」と言われ、とても後ろめたかったので、
ロクに練習にでれないものはお断りしています。
まぁ、わたくし個人的なことはさておき。
遠近に関わらず、
保護者様や奥様、旦那様(配偶者っていう言い方じゃないとダメ?)ほか
ご家族の、あるいは職場のご理解とご協力がないと参加できないわけで、
練習場所の後ろで、わが子をずっと見守っている方も、自分の部活の生徒さんと
共有する先生方も、
「誰かが誰かのために」が、ちゃんとそこにあります。
それもちゃんと見ておきたい。
さらに、
助成金が使えず、多大な協賛をしてくださった方々、
きれいごとを並べても、資金が無くては何もできません。
本当に助かります、ありがとうございます。
ポスターを貼ってくださったり、楽器を貸してくださったり、
本番ではグラントワの方々にもお世話になる、
そしてお客様はチケットを買ってくださる。
だからせめて、できるだけ良い演奏を目指す。
それが礼儀だと思うのです。
なので、直近での参加を断腸の思いでお断りすることもあるんです。
バランスを考えてのパートはどうするか、楽譜のコピー、カットや演出、指揮者やパート内での指示や吹き方など、直近においては、その手間と時間を減らして、
先ほどの礼儀のために、指揮者の曲創りやパート内のアンサンブル向上やコミュニケーションに時間を掛けたいのです。
どうか、ご理解ください。
あと2回、がんばります!!
おわかりですか?
赤ちゃんだっこのパーカッショニスト!!
この子すごいんです!!
こんな大音量の中、ぐっすりおやすみぃ、な感じで
無音になると起きるという
不思議でしょうがない
授乳タイムを取りながら、ママも赤ちゃんも良い演奏目指してがんばってます
(ちなみにお兄ちゃんはトロンボーン)
ジェンベ隊猛特訓の時も
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赤ちゃんもママも凄くないですか?
益田中学校での練習はこれでおしまい、
次からは、グラントワのスタジオ1です。
練習は残り3回、みなさん、よろしくお願いします
お客様、第2部の、岡崎耕二とトランペットパート全員でのレイダースマーチも
お楽しみに
トラペットのみなさん、
せっかく一緒にアンサンブルできるので、
彼の音色や吹き方を自分も吹きながら身にしてください
益田市立益田中学校のご協力のお陰で、
5/12本番に向けての初回練習ができました
校長先生をはじめ、教頭、担当の教員の方々、
本当にありがとうございます。
また、送り迎えをされる方々のお陰で、参加できること、
ありがとうございます。
まだ、全曲楽譜が揃っておりませんが、
小学生からわたくしの様な初老?まで、
益田出身だけど愛媛や岡山在住の方々、
就職決まって松江に住むけど「通います!!」
と言ってくれる頼もしい人、
そして、いつもの顔も
でもまだまだ足りません!!
ホルン、チューバ
バスクラ
サックス全般
他、全パート、絶賛募集中です!!
次は2月4日(日) 益田中学校 13:00合奏スタート(なので、それまでに来てね)
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
(山陰中央新報益田総局の中山さん、いつもありがとうございます。)
2023年5月7日(日)
島根芸術文化センターグラントワ、大ホールにおきまして、
20回となった「100人の吹奏楽」コンサートは、大盛会となり終了いたしました。
実質的には、改修工事後のこけら落としとなったようです、恐縮です。
先ずは、しまね文化ファンド様、ごうぎん文化財団様、エネルギア文化・スポーツ財団様には
実行委員一同、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
そして、ポスターを貼らせてくださった皆様、助かりました、本当にありがとうございました。
練習場所を提供してくださった、益田東中学校様、益田東高校様、
出演者全員が途方に暮れずに済んだのは、両校の承諾があったからこそです、
ありがとうございました。
実際問題として、地元の学校並びに教員職員の皆様の理解と協力がなければ、
出演希望者も集まらず、練習もできないことは言うまでもありません。
益田東高校岸先生、益田高校三成先生、両吹奏楽部のお二方には
指揮だけでなく多くの負担も掛けました。
指揮をした稲田さん、明誠高校大石先生、横田中学校永田先生ほか
各学校の先生方のご理解とご指摘も含めた助けがあって、盛会に終わる事ができました。
校長先生が「ダメ」と言われたら、全てが無しになるのは想像できます。
本当にありがとうございました。
まさに、益田市の産官学のつながりがなければ、
そもそもこのコンサートは存在しない性格のものですから。
今回の記念コンサートの要になったのは
実は「名古屋ダブルリードアンサンブル」さんです。
広島公演を終えての移動。山口線では60分くらいの遅れ、
私なら「もうクタクタ」と愚痴を言ってます。
15回目のゲスト出演の時から「20回の時もよろしくお願いします。」と言ったのは、
「そのアンサンブル、その編曲、その音色と表現を、益田の人にもっと!」という想いが芽生えたからです。
そして何より、聴きに来てくださったお客様、
雨の中、本当にありがとうございました。
自己満足では終わりたくない、
私たち演奏者の向こうにいてくださるお客様を想い、
できる限り練習をして本番の舞台に立つのが礼儀。
「また聴きに行きたい」と思ってもらわなければ意味がない。
ありがとうございました。
以上、パート紹介でした
ファンファーレ
第一部
楽譜にはないアドリブソロを追加。
無茶ブリは安心して任せられる方に
それまでとは真逆、
本来の実力を見事に発揮した、高校生さんのソロでした
第二部「名古屋ダブルリードアンサンブル」
今回は100人の吹奏楽の曲に照らして、クラシカルな雰囲気でしたが、
それだけじゃないんです。
この方々、ちょっと痛い・・・いえいえっ、縦横無尽のアンサンブルチームなんです
(公式ホームページ、Facebookから引用画像)
第三部
第15回の時にも演奏した「風笛」!!
「ドリフずっこけ大集合」!!
高校生がはっちゃけてくれましたし
「ちょっとだけよ」と指揮者も
靴を脱いで気合のパフォーマンス!
ラッパの息子さんもきっとお母さんを応援してたと思います
数年前、高校生だったお姉さま?も
任せて安心「テキーラ」のアドリブ
フィナーレ
地獄の特訓をしたジェンベ隊。
幼いお子さんから、最前列席でノリノリのタンバリンのおじちゃんまで
ありがとうございますm(_ _)m
実行委員のみなさん、裏方を担ってくださった方々、
ホールスタッフの方々、お疲れ様でした、ありがとうございました。
関わってくださった全ての方に、深く感謝し、御礼申し上げます。
ありがとうございました。
次回もどうか、この地域貢献活動にご理解とご協力を賜りたく、
お願い申し上げます。
出演者のみなさん、ありがとうございました、また来年
5/6土曜は最終合わせ!!
そして5/7日曜はいよいよ本番です!!
何度も言いますが、2、3曲の合同演奏ではなく、
老若男女が集まって、1つのコンサートを創り上げる
そんな稀な吹奏楽コンサート。
親子で、夫婦で、
年に1回の演奏の場として楽しみにしている人、
大学生でも休みを使って参加する人、
社会人になって、またこの100人の吹奏楽団でステージに乗る人、
プロになってもメンバーやゲストとして帰って来てくれる人、
浜田市など市外からも参加してくれる人、、、
そんなコンサートが20回を迎えます。
小学生から還暦オーバーまで。
なかなか練習に出れない人も、
楽譜を追うので必死な人も、
「ちゃんと演奏できない」と凹む人も、
音程が合わなかったり、タイミングが合わなかったり、
そりゃぁいろいろあります。
とても上手に演奏する人、
あーしよう、こーしようとパートを高めようとする人、
ここがおかしい、ここはこうしたら、と合奏に言ってくれる人、
無茶ブリする人
うん十年ぶりの人も初心者の人も、
午前本番、午後は100吹、夜は別のバンド、なんてハードな人も。
私たち実行委員は、そして指揮を任されて人は、
ステージに乗る人も、裏方に徹する人も、
送り迎えをする人も、いろいろ迷惑を掛けた人も、
「学校で(子どもが)チケットを売るとは何事だ!!」と言う人も、
「チケットはどこで買えばいいのかわからない!!」と言う人も、
関わった人みなさんが「益田のなにかの一助になっている」
と思っています。
その一助は、益田市役所HPのトップにある「人が育ち、輝くまち、益田」であり、
「ますだのひと」であり、「益田創生」であり・・・。
年に1回の期間限定の「100人の吹奏楽団」、
今回、初めて助成金等で賄うことにチャレンジしました。
運営の負担軽減と分散に取組み続る中のチャレンジでした。
「初めて」は何かと大変ですが、それも次とその次のため。
皆様のご協力と応援、どうか宜しくお願い致します。
そして、地元で音楽活動を続け、それにかかわっている全ての個人、団体に
熱い視線を頂きますよう、お願い致します。
名古屋ダブルリードアンサンブルのHP
さすがに70人を超えると、なかなかの密度
今回はヘ音記号人口が充実してて、低音大好き人間にとっては嬉しい限りです
指揮者は短期間で創らねばならない。
その上、なかなかフルメンバー揃わない。
技量もバラバラなのは当然。
バランス他、諸々を想像しながら、
妥協とこだわりの狭間で、頑張ってくださってるのが指揮者です
ご苦労様ですm(_ _)m
ちょっと残念だけど、すごく嬉しいことがまたありまして。
小中高と遠い後輩にあたる、100吹に限らず一緒に演奏してた子がホルンに転向していた、
けれども、社会人となって益田に戻って、また参加してくれたこと!!
いや、この子だけじゃないんですけど、今までもそういう子は何人か居て、
「やっててよかった!!」と報われた気持ちでいっぱいになるんです
益田に戻って来て、そういう場所がある。そんな一助になってるかも知れない。
こんな嬉しいことはありません。
実行委員会も委員の負担軽減に動いているのは、次のためなわけで、
そういう若い力と発想が不可欠です。
人づくりの僅かな一助かもしれませんが、悪くないと思います
5/7本番、チケットはグラントワにございます、もしお知り合いに参加者がいらっしゃいましたら、
そちらからもご購入できます。
尚、ポスター、チラシにおいて、チケットの取り扱いについての記載が無かったこと。
この場をお借りして、深く、深く、お詫び申し上げます。
本当に申し訳ございません。
みなさまのお越しをお待ちしております
この日はグラントワのスタジオ1を借用しての合わせでした!!
今回は指揮者について少々。
曲作りのための練習の時間配分は、毎回厳しいものがあります。
複数の指揮者だと尚更ですが、複数の指揮者が体験できることは
指揮者にとっても、奏者にとっても面白いことです
日常的に指揮をしている人ばかりではありません。
本番までの練習回数と自分の持ち時間とを考え、創っていくのも指揮者の能力
どこまで創り上げるのか、何を優先するのか、何を諦めるのか、
曲創りをする側も勉強になるのです
わたしも、作曲者や編曲者の想いを解釈し、自分のセンスも加えながら曲創りをします。
「イメージして」「ここはもっと」「もっときれいなハーモニーを」
「コードが○○だから〇の音の人もっと出して」「もっと小さく美しく」などなど数々・・・。
そもそも主役は奏者、そして想うべき先は聴いてくださるお客様
偉大な指揮者は先ず奏者を想います。
それが伝わるから指揮者の想いを音に具現化するために
奏者は自分の能力を限界までに引き上げます。
そして私たちは、その演奏に感動をもらいます
「私が正しい」とか「我に従え」という指揮者や指導者は、
そもそも人としてOUT!
威張りたい、チヤホヤされたいだけです
実は、奏者も同じ。
一流の、ましてや超一流の奏者は、その人柄にも惚れます。
大谷翔平がそうであるように、「能力」に「脳力」が伴ってないと
どんなに結果が良くても No Thank You です
相手が子どもだから、それに慣れちゃって威張る者もいる。
わたしは自分の作ったファンファーレだけですが、
3人の指揮者さんは、やっぱり3者3様で面白いです
さて、
いよいよ本番まで、残り3回
久しぶりのグラントワ大ホール!
是非みなさまのお越しをお待ちしております
本番まで、残りあと5回となりました。
出演者もかなり集まってきましたが、
サックスセクション、ホルンが足らなぁ~い
課題曲のマーチはマーチ「ペガサスの夢」です。
作曲者の水口 透さん、益田市には少々ご縁がありまして
益田出身の東京都交響楽団首席トランペットの岡崎耕二(あ、同級生なので敬称略で)。
が主宰する「ザ・トランペットコンサート」のメンバーで何度か益田に来てくださってます。
「ザ・トラ」のインフォメーションはこちら➡https://www.facebook.com/TheTrumpetConcert/?locale=ja_JP
下の右側が水口さん、左側が岡崎耕二
水口さんは作曲や編曲もやられているトランペット奏者です。
そして約10年前、
恐ろしいことに、とある打ち上げの席で調子に乗ってしまった
Bom?Toro(益田のトロンボーンアンサンブル)メンバーは水口さんに
「Bom?Toroのために1曲アレンジしてください」と
そしたら「いいですよ!」と
数か月後、届いた楽譜がコレです
「BABY ELEPHANT WALK](仔象の行進)
イントロには「パオ~ん」があって、ブリッジにはアドリブソロも入れてあって!!
私たちは「凄い!!なんでそこまでわかるの?」「なんでこんなに情景が浮かぶの?」
そして「とんでもない事をしてしまった!!」とメチャクチャ感謝しました
この曲のお陰で、Bom?Toroコンサートでは必ず擬音から動物の鳴き声シリーズ
そこからこの曲のイントロに入るという鉄板ができたのです。
ギャラは鎌手産?のシイタケ
と、手前勝手な話をしてごめんなさい
「ペガサスの夢」のわたしの勝手な解釈は、
なんといっても6/8拍子のマーチであることでしょう!!
よくある付点8分と16分音符ではない、つまりタッカのリズムではない。
行進というより、これはゆるめのスキップを想わせ、遊園地とかに入園した「楽しい」を想わせてくれます
なるほど、ペガサスは今は無き豊島園のメリーゴーランドのペガサスに乗ってる感じ?
(違うか)
ん?第2マーチは馬の駆け足?(違うか)
でもでも、すごくウキウキ楽しそうな、
6/8だからこその、どことなくノスタルジックも垣間見える情景が浮かぶ曲だと思いません?
ま、答え合わせは、あとで解説をみるとして。
短い期間と少ない回数で、仕上げていくのは大変です。
パート内での話も重要ですが、合奏中にコソっとやるしかない(指揮者さんごめんなさい)
せっかく老若男女が集まってるので、ただ合奏して帰るより、
「それイイね!もっとこうしたらもっとイイ!!」とか、「どうしたらできるか?」とかの
コミュニケーションもないともったいない。
パート内でも仕上げていく会話が必要です
あと5回。
次は26日(日)益田東高校です(お世話になります)。
みなさん、ハリキッテ参りましょう
第20回記念 100人の吹奏楽の初練習が29日、益田東中学校様の協力のお陰で、行う事ができました、ありがとうございます。
自己紹介などアイスブレイク兼パート練習からスタート。
その後、実行委員の紹介からの結団式。
そして、とりあえず全曲流してみる合奏をやりました
初参加の人はもちろん、うん十年ぶりに楽器を手にした初めての人、
数年出れなくてまた来てくれた人。
子育てがちょっとだけ手が空くので復活してくれた人、
ずっと参加してくれてる人、などなど。
中学生から60代までの、様々な人が集まってくれました
画像でもわかりますが、今回はまだ40人弱
高校生以下はせっかく無料で参加できるので、ぜひ来てほしいところです
オーボエやファゴットをやっている人は、こんな美味しいことはないですよ
重厚な大曲が無いことで「面白くない」という気持ちもわかりますが、
せっかくなので「知らないけど同じ楽器をやってる人」を知るきっかけになるのも悪くないかと
ホルンさん、トランペットさん、木管楽器全般、低音楽器、
トロンボーンさん、もっと来てくださぁ~い、
そしてトロンボーンセクションをやっつけよぉー
次回は2月19日(日)益田東高校3階合奏室です。
音出しは12:30から!
お待ちしてまぁ~すぅ
皆様のお陰で、「第19回100人の吹奏楽コンサート」は無事終了いたしました。
関わってくださった全ての方々、本当に助かりました、ありがとうございました。
実行委員の一人が作曲したファンファーレ「天と地と清流と」
体育館を活用した「バンダ」状態(バンダ(伊: banda)とは、オーケストラなどで、主となる本来の編成とは別に、多くは離れた位置で「別働隊」として演奏する小規模のアンサンブル。「バンダ」の原義はイタリア語でバンド(英:band)のこと。出展:ウィキペディア)
小学4年生のトロンボーン奏者もがんばってます後ろでパパも吹いてます
ここのところ、ずっとMCを引き受けてくれている山本さん
この方が居てくれるから演奏会もイイ感じになります、いつも大変お世話になっております。
ありがとうございます
今回は益田東高等学校ダンス部のみなさんとコラボ
なんと、3/30開催の第15回日本高校ダンス部選手権で優秀賞(ベスト8)ベストインパクト賞のダブル受賞を
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で耳なじみになった「On The Sunny Side Of The Street」をジャズバンド形式で演奏
ブラスセクションの並びは
1列目サキソフォンセクション、2列目トロンボーンセクション、3列目トランペットセクション。リード(1st)を挟んで2nd,3rd,4thと並びます。
今回はチューバやバスクラもリズムセクションに入ってもらって
テンポの揺れなどどうしても必要な時以外は基本指揮しない。指揮が無いから聴いて合わせるのでは遅い。少人数のアンサンブルも指揮者いませんよね。
リズムセクションを軸に“感覚を鋭く、感性を共有”つまり「慣れ」。
これがジャズバンドの醍醐味です
おっさんたちががんばります
見た目若いけどほぼほぼオッサンです
「宝島」ではアドリブソロを4人分
恒例のフィナーレ「アフリカンシンフォニー」
ジャンベ隊は2度のメチャクチャ楽しい特訓を経て
お客様のご協力には、本当に感謝です
ありがとうございます。
来年は5月7日グラントワ大ホールで
第20回記念100人の吹奏楽コンサートになります。
数曲ではなく、コンサート全部を学校学年、職場年齢に関係なく老若男女で創り上げるコンサートは全国的にも稀です
親子、家族、お腹の子と三人で出る夫婦、市外からのスタッフ協力などいろんな人たちが参加してます。
子どもたちの知見や交流を広げるために、なかなか団体に所属できないけど年に1回だけ期間限定でなら出れるという大人のために、
そして、地域の世代間交流の一助として。
あなたも、奏者やスタッフとして参加しましょ
さぁっ!合わせも残り2回となりました
ん?クラリネット居ない?
いないんです
これはビッグバンド形式でやる曲の練習
リズムセクションのBASSはBass Sectionとして、チューバもバスクラも入ってます
ジャンベ隊も再度特訓をして、身体でリズムにのれる練習も!!
更に、3パターンの基本リズムを各自が叩いて、アドリブ回し
いやぁ~何時間でも叩いていられます
がんばりまっしょ
本番はお楽しみに
お客様、当日は整理券など何もありません。入場時に検温・手指消毒と氏名等のご記入がございますので、どうぞよろしくお願いいたします。(個人情報は感染対策以外に使用し流出しないよう厳重に管理します)
益田東中学校音楽室にて、5/10本番のチャリティーコンサート「100人の吹奏楽」の
1回目の練習がありました!!
習熟度テストなどもあって、まだまだ少ない人数で初見でしたけど、
指揮の廣兼先生の熱い曲創りが始まりました!!
いやぁ~、嬉しいですっ!!
さすがトロンボーンパート!!本日最多!!
初めての顔、久しぶりの顔、いつもの顔!!
手前みそでごめんなさい
ひとまろビジョンさんも参加者募集に協力してくださるということで
撮影も入りました!!
ありがとうございます!!m(_ _)m
さーっ!!次は少し間が空きますが、2/16(日)13:00から!!
まだ参加申し込みしてない方!12:30に益田東中学校音楽室へ!!
5/6、令和最初のチャリティーコンサート「100人の吹奏楽」は、
沢山のみなさまのお陰をもちまして、盛況のうちに無事終えることができました。
本当にありがとうございました。
実行委員会としては、今回もいろいろとご迷惑をお掛けしましたこと、お詫び申し上げます。
改善に努めて参りますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
今回は前回に続き、参観日を避けるように日にちを決めましたが、大型連休の最後ということもあってか、大人の参加者が減りました。多数の中学生の参加は、本当にありがたく思います。
高校生の参加者がもっと増えれば、中学生にとってもより刺激と勉強になると思います。
残念ながら、今回は100人を割ってしまいました・・・。
協賛広告をくださった各企業や団体、個人の皆様、
本当に助かりました。参加費や入場料を上げるに上げられずにここまでやってきて、
なんとか運営できているのも、広告収入のお陰なんです。
100件を超えるの広告がある単独のコンサートもなかなかありません。
先人たちの気持ちと協賛してくださる方々の気持ちのお陰です。
そして、当日の裏方スタッフの方たち。でも、今回は今までの反省から、事前打ち合わせを担当の役員がやってくれました。
モギリにしても、ステージセッティングにしても、この方たちが居ないとどうしようもありません!!名前も知らない出演者も多いはず。終わってみればクタクタ。
せめて終演後、労いの拍手と僅かなお礼を贈ります。
沖田さん、豊田さん、永田さん、椋さん、村上さん、山本さん、
次からはお名前も言わせてください、ありがとうございました。
そしてMC。
マスター オブ セレモニーというくらいだから、MCでその場は大きく左右されます。
責任は重大です。
で、内輪なメンバーがMCをするのは別として。
調べればすぐにわかりますが、MCの心得は3つ。
・でしゃばらない ・他人の話に評価を加えない ・無駄な言葉を避ける
「主役は誰か?」ってことです。
MCが持っていっていい演出や場合もありますが、ほぼそうでない事が多いわけで。
丁寧に気を使いながら、時にユーモアも絡めてくれるこの方は、無くてはならない存在です。
そりゃあもちろん、「箱」が無いと演奏はできないわけで、
グラントワという箱と、そこで働く方々がいるから演奏が成り立つわけです。本当にありがたいです。
そして最後になりましたが、
指揮者!!
です。
奏者がほぼアマチュアでしかも老若男女であること。
奏者を主役と考えること。
アマチュアとしての音楽創りや目指す事、楽しみ方などを所々、ちゃんと指導すること。
わずか9回くらいの合わせでそれらをやっていくこと。
ハードですよ!これは!!
それでなくてもお忙しいのに、廣兼先生はとても勉強になります!!
「100人の吹奏楽」はチャリティーなので助成金など公的資金は出ません。
照明や効果を使う余裕はありません。
「吹奏楽を愛する、そして応援してくれる老若男女が創る地域に根ざしたコンサート」
ただこの1点のみです。
ひまわりのように、太陽に向かって大きく高く成長する。
それは、過去・現在・未来の子どもから大人までが握手(協力)して繋がっているからできることである。
ポスターやプログラムのデザインに込められた想いが、それです。
これは音楽に限ったことではありません。
地域振興にとって全てに共通の、当り前の発想です。
10回足らずの練習と1回だけの本番と、そこに至るまでの様々な苦労。その中でそれらを分かち合い、協力して受け継ぎ、次へ繋いでいく。
そこに、縦や横の繋がりができるキッカケとなる。
そう信じています。
お越しくださったお客様、本当にありがとうございました。
皆様、お疲れ様でした。
なのです!!
広兼先生の指揮のもと、老若男女の楽団員は集中っ!!なのです
曲も芸術。だから表現です。
作曲者は当然、曲名にあることを音で表現するために書いています。
曲名から想像する全体像、そして場面展開など。
そしてその部分は何を表現しようとしているのか?
指揮者と演奏者は、それを想って演奏しなければ、聴く人に伝わるはずもなく。
広兼先生は、それをイメージとロジックで私たち楽団員に伝えて、導いてくださってます
練習が一番やりがいがあって面白い!!
なんて思ってしまいます
まだ迷ってるあなた!!
出ましょ!!楽団員になりましょっ!!
アンケートの集計結果を載せます。
申し訳ありませんが、PDF形式のファイルです。
こちらをクリックしてご覧ください。
Microsoft Word - アンケート集計2018.5.6.pdf
第17回チャリティーコンサート100人の吹奏楽
は、大盛況のうちに、無事終了することができました。
大なり小なり、このコンサートに関わった全ての方々のお陰です!!
どれか一つ欠けても成り立たなかったと思います。
本当に、本当にありがとうございました!!
出演者作曲のファンファーレ「天と地と清流と」で開演
第1部は今年度吹奏楽コンクールの課題曲の中から、「マーチ・ワンダフル・ヴォヤージュ」を。
そして「ディズニーメドレーⅡ」
いきものがかりの「ありがとう」では、ステージには男性だけを残し、感謝の想いを込めて
会場のみなさんと一緒に歌いました
「第九ブラスロック」で第1部は締め。
あっという間でしたね
第2部はゲストステージ、
ミュージックセラピーサークル
「ぽっかぽか&宮崎真理子とゆかいな仲間たち」さんです
ダウン症児とその家族が自分らしく音楽を楽しめるようにと、宮崎さんが音楽療法サークル「ぽっかぽかの会」を創られたのが発端で、当初は固まって動けなかった子どもたちも、根気よく積み重ねてゆくことで、音楽を感じ、身体を動かし、そして、思い思いに表現できるようになり、音楽を気持ちよく楽しめるようになってます。
わたくし、宮崎さんに呼ばれて事前に一度、練習に伺いました。
その楽しそうな姿、ちょっとおへそを曲げた表情、そしてまた楽しく演奏にダンスに興じる姿、なんだか羨ましかったです。
以前何度か養護学校で演奏した時に居た生徒さんが居たりして、知ってる顔もありましたよ
実行委員の一人は、もう完全に顔見知りだったり
「もののけ姫」を演奏します
子供たちは一旦さがって、宮崎先生の指導のもと
次は会場が一体となっての、音楽セラピー!!
音楽を使ってコミュニケーションをします
照れくさいやら楽しいやら
お次はダンスを披露してくれました!!
「ダンシングヒーロー」!!
ラストは100吹の中学生女子と会場からもステージに上がってもらっての!!
レッツダンス!!
ダンスの先生(男性)キレッキレで
目頭が熱くなるお話もあったりして、とても良い第2部になったと思います。
さて、第3部は「テキーラ」でスタート!!
演奏直前にパチリ
こちらはテキーラの練習風景
そうなんです、並び方が変っ!!
トランペットやトロンボーンはいつも後ろのひな壇から見てます。
フルートとかクラリネットは、目の前にお客様がいらっしゃる。
「一番後ろの一番高い所から見てみたい!!」
「ド真ん前で吹いてみたい!!」そんな声があったとか無かったとか
「今まで体験したことのない場所で、みんな演奏してみよう」そんな感じでこうなりました。いかがでしたか?
あたしは一番前に行きました。
後ろから音が聴こえてきます。 なんかわかりやすいというか、聴きやすいというか、悪くありません。何より楽しかったです!!
が、
すぐそこにお客様がいらっしゃるのは恥ずかしいし、緊張する!!
やっぱり一番後ろで、「みんなを観ながら演奏する方がいいな。」と思ったのでした
次の「Paradise Has No Border」は、キリン氷結のCMでもお馴染みの曲。
トロンボーンとトランペットのファンキーなソロを、中学生の女の子がバッチリキメてくれましたっ!!
Superflyの「愛をこめて花束を」では、女性出演者が、キャンディーを花束にみたてて、お客様に配りました。
お渡しできなかったお客様、本当にごめんなさい。申し訳ございませんでした。
さて、最後を飾る曲は、A.リード作曲の「エル・カミノ・レアル」
難易度の高い曲でしたが、みんながんばりましたよ!!
そしてフィナーレは、恒例「アフリカンシンフォニー」です。
これを目当てに、お隣の浜田市から来て演奏してくださった方もいて!!ありがたいです。
今回のお客様は、540人!!
ステージに乗ったときの最初の印象は「多いっ!」でした。
やっぱり500人を超えると印象が違いますね。
演奏が終われば解団式。
実行委員、指揮者の広兼先生、そして各パートから1人ずつ感想を。
「初めてでまた出たい」、「2回目だけど去年無かったから絶対に今回出る!と思った」などなど、「また出たい」ってみなさんが言ってくれました
応援スタッフのみなさん本当に助かりました、みなさんが居なかったら・・・。
そして、ゲストの宮崎真理子先生、司会の佐々木真美さん、応援スタッフを代表して須藤貴子さんにも挨拶を頂いて、グラントワの方々も含め、みなさんに拍手を贈って、お片付けにしました。
親子で参加やお父ちゃんと娘さん3人で参加のご家族。
乳児が居て、代わりばんこに練習日に参加してくださったご夫婦。
学校を越えてハイタッチをする子供たち
「年に1度だけは!!」と、運営を助け、練習と演奏に熱を注いでくださるお母さんたち!!
「困った旦那」と言われながらも頑張るおじさんたち
そして送り迎えしてくださった保護者の方々、
協賛してくださった皆様、メディア関係の皆様、
みなさん、本当にお疲れ様でした、ありがとうございました。
お客様、今後ともよろしくお願いいたします、ありがとうございました。
実行委員のみなさん、
お疲れ様、またがんばりましょ。
p.s 画像ありがとうございましたm(_ _)m
大事な画像を頂いたのに、忘れてました!!
5/6、GW最終日は、
チャリティーコンサート「第17回100人の吹奏楽」
今日は最終練習でした!!
今回も小学生からおば様おっさんまで!!
そこで問題です!!
下の画像、なんだか普通の楽団よりなんか変です。
どこが変なのでしょう?!
答えは5/6 14:00、グラントワ大ホールへ!!
午前中はポスター貼りをしましたぁ!!
学生さんもこんなにたくさん応援に来てくれて、
完全独立運営のこの100人の吹奏楽、
参加者全員が実行委員となるわけで、こんな風に、演奏以外のところでも参加者が増えるのは本当に素敵な事です!!
練習して本番のステージに乗るだけがコンサートではないことを学ばせてくれます。
運営面にちょっとだけ時間と身体を提供してくれる人が増えること。
これが、今後も継続できるかどうかのポイントになります。
そして、そんな人に「手当」として感謝を形にする仕組みも作らなければ、実行委員のなり手も継続していかないでしょう。
「会社って誰?」
「社長です」
こんなクソバカな回答をする輩もいますが、
「会社って私たちです」
と同じで、「100人の吹奏楽って誰?」
の質問に対しての正解は
「私たちです」なのですから。
さぁ!!あと3回で本番を迎えます!!
お客様に失礼のない演奏をお届けするために、ハリキッテまいりましょうっ!!。
3/25の練習は、都合により練習はなくなりました!!
初見からバンバン曲を創ってきてますよ~!!
貴重な合奏ですから譜読みと同時進行。
個人のレベルアップにもイイ機会ですけど、練習欠席すると遅れちゃうぅ~
音楽を考えながら演奏するように持っていく広兼先生の指揮も刺激的!!
楽理に基づいてちゃんと説明しながらだからとてもイイです
演奏者は楽語くらいは調べるとかして知ってた方がいいかもね。
それが演奏。
それを教え合う事でもコミュニケーションになりまする。
あたしも慌てて携帯で調べる事もしばしば
何にも気にせず知らずに。っていうのは演奏ではなく単に吹く・叩く・弾くってなもんで、楽譜を読めなければ作曲者や編曲者に失礼。
結果的に聴いて下さる方々に失礼。
もちろん、上手にできるできないはその次の事だもの、そしてそのための練習だもの、いつかできるようになるさ!!
と、あたしゃ想うのです。
携帯電話でサクッと調べられる。便利な世の中になりましたなぁ
さて、次は3/11ですよぉ~
2018年2月4日、
第17回100人の吹奏楽へ向けての初練習が益田東中学校のご協力を得て、行われました!!
70人近い奏者が集まって初合奏となりました!!
小学生の奏者から中高生奏者、そしてお嬢様やお姉さま、おっさんの奏者まで!!
親子やきょうだいはもちろん!学校も仕事も違う奏者たちが、音楽を創っていく1歩を進めましたよ
(´Д`)ハァ…。あたしも行きたかった・・・。なんせ39度を超える熱でくたばっておりまして・・・。
参加申込みの方もまだまだいらっしゃいます、まだ遅くありませんから、
ホラっ!そこのあなた!!
やりましょうよ!!
次は18日、益田東中学校です!!
第16回の演奏会のビデオディスクも出来上がってきて、お礼状なども作り、発送など終えれば、これで収支報告書も確定できます
もうお手にされた方もいらっしゃるでしょうけど、経費節減のため手渡しが多くなるので、みなさまのお手元に届くのは、もう数日かかるかと
ビデオディスクは、毎回凝った編集構成ですので、ぜひお楽しみに!!
寄付金の方は、200,000円くらいはできそうです。
みなさんのお陰です、本当にありがとうございます。
詳しくはまた、ご報告しますね。
第16回チャリティーコンサート「100人の吹奏楽」は、無事終了することができました!!
協賛、広告を頂いた皆様、裏方として助けて頂いた皆様、取材や告知をしてくださった各メディアの皆様、撮影DVD制作してくださった方、送り迎えしてくださった保護者の皆様、ポスターを貼らせて頂いた皆様、グラントワの皆様、「トリオdeブランチ」のお三方、広兼先生、MC青木さんをはじめ出演者のみなさん、
そして、聴きに来てくださったお客様。
本当にありがとうございました!!
反省すべき事はてんこ盛りで、ご意見頂いた方々には御礼申し上げます。
必ず次に活かします!!
アンケート230枚は回収率50%以上!!
できるだけ早く集計、ご報告いたします。
また、熊本地震義援金は50,582円集まりました、ありがとうございます。
地元寄付金も、収支確定次第、報告します。
出演者のみなさん他、関わってくださった皆様のご意見ご感想を、是非ここにコメントして頂けると助かります。
お疲れさまでした!!
取り急ぎで失礼します。
リハです。
画像頂戴しました、ありがとうございます
本番中
解団式です。
みなさんお疲れ様でした
今日は地元ケーブルテレビ「ひとまろビジョン」様が取材に来てくださいました!!
ありがとうございますm(_ _)m
放送予定は、
初回が5月3日(火)17:00~17:30の間。
再放送は同じ日の、19:00~、21:00~、23:00~
5月4日(水)は7:00かた2時間おきに。
土日の総集編でも放送されます
もちろん当日も来てくださいます。
さぁ!みなさん!!
いよいよ来週は本番です!!
しっかり楽しんじゃいましょう
各パートのみなさん!何かお揃とかしないんですかぁ~
たくさんの皆様のご来場、心よりお待ちしております!!
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
残すは5月1日のあと1回となりました。
みなさんのお陰で、何とかここまでこれました。
ありがとうございます。m(_ _)m
今回、大人の方々には、広告のお礼訪問をお願いしまして、恐縮ですがよろしくお願いします。
112件、実働6人でほとんどを取りましたが、お礼訪問はGWもあって短期勝負、実働5人では到底無理です。
「いつ回ればいいのさ!!」という思いもあろうかと思いますが、実行委員はその言葉を口にできません、更に誰かに頼んでまでも、やるしかないので
どうかひとつ、よろしくお願いします。
練習はあと1回!!
ハリキッテ参りましょう!!
5月1日(日)グラントワスタジオ1、12:00からですよぉ~
昨日はポスター貼り第一弾、お疲れ様でした!!
管理人は仕事でできませんでしたが、実行委員ほか学生さん3人で、ありがとうございました
山陰中央新報様、が掲載してくださいました!!ありがとうございます!!
練習もあと2回!!
さて、本日はポスター貼り2日目!!
コンサートの会場には、熊本地震の被災地に向けての募金箱を設置して、
僅かでも応援できればと思っております。
多くの方々にご来場頂けるよう、本日も張り切って参りましょう!!
場所代はもちろん、ドラムセットや大太鼓などを借りるにも料金はかかります。
が、やはり数回はしっかりした広さが取れる場所での練習は必要です。
練習もあと2回
今回は、私共実行委員会の力不足で、参加人数は過去最低になります。
「拠点が無い」ので、申し込みが面倒という点も大きいようです。
反省し、改善しますm(_ _)m
それでも、浜田市から小中学生がたっくさん参加してくださったのは、とても嬉しいし、地元小学生の参加が増えたことも嬉しい限りです
本番はアッとい間に終わります。
曲によっては「難しくて吹けない」という、お子さんも居るでしょう。
でも、それでいいですよ!!
初めて合奏した時を思えば、随分違うハズ。
楽譜にドレミ、運指やポジションの番号を書いて・・・。
それでいいんです。
できるだけ練習に出ていればいいんです
間違えが減ったり、顔や名前を覚えたり、決め事が進んでいったり、
そんな具体的な事は当然ですが、
管理人が思う事は、「いきさつを共有できる」事が、もっとも大切で意義があることだと思うんです
楽しかったり、しんどかったり、緊張したり、笑ったり、
事の大小やどこまで知ってる知らないの差は、立場によって様々でしょうけど、
一つの共通の目的に向かっている時、「同じ空気を吸っている」事が、具体的な事はもちろん、雰囲気の変化や気持ちの変化など抽象的な「いきさつ」も共有できる。
目的のその時までのいろんな事を「知ってる」事が、目的を迎える時の力になる。
と思うんです。
そして終わりを迎えたとき、「いきさつ(今までの事)」が感情となって記憶に残る。
「あぁだったね」「こうだったね」と話をする事もできます
上手にできなかったかも知れない。
でも、一緒に過ごした事が大事だと思うのです。
「いきさつ」を共有したくても、様々な事情でできない人もいます。
だから、たくさん共有できる人は、そんな人の分まで、しっかり向き合うべきかな。と思うんです
すぐに忘れちゃうかもしれない。
それでもいいんです。
「ありがとう、お疲れ様でしたぁ」って言葉の心地よさは、楽しかった事や面白くなかった事の共有した数ほど、より良心地良く響くでしょう
練習はあと2回。
頑張りましょう
ファンファーレ「天と地と清流と」という曲の初音出しがありました
この曲は、日本一の清流「高津川」とその自然とそこで暮らす人々に想いを馳せて描いた曲です。きっかけは、益田市で開催されているチャリティーコンサート「100人の吹奏楽」の「繋がり」を柱としたコンセプトがあったからです。
曲名の「天と地と清流と」の「清流と」の後には、「そこで暮らす人々」が存在します。
天と地の間に流れる「命を運ぶ」清らかな川によって、そこで暮らす私たちも命を繋げていける。そんな高津川に感謝し暮らす人々も含めてそれを讃え、豊かな未来に繋がることを楽しみに想う曲です。
「命を運ぶ」イメージは、友人の柳井 勇氏の「命通う道」という曲から授かったものです。
ということです。
本番の5月8日は、まさに世界初演になるわけです!!
まだ初見ですので、これからじっくりと仕上げていきます。
とりあえず、電子音ですが音源としては、こんな感じです。
運営のための費用捻出に、非常に重要な協賛広告がまとまりつつあります。
過去最高件数?かもしれません!!
実行委員が手分けしてお願いに回ったほか、参加者の方にもお願いしたり、お父さんやお母さんにお願いして出してくれた子も居たり。
当初は少な目の80件を目標にしていました。
「そんなに回れないよ~」が本音でした。
回る人が休日が休みなら、当然先方もお休みなわけで・・・。
基本平日になるわけで・・・。
それでもこれだけ頂けたのは、本当にチーム力です!!
しらん顔、が一人でもいたら・・・。
「私がお願いしてきてあげる」とばかりに、参加者のお母さんがバリバリやってくれた。なんて事も派生してくるのです!!
「前を見て進んでいれば、どこかで必ず「ご縁」が現れ助けてくれる。」
これは私の経験上、間違いない事です!!
参加費も入場料も、ずっと変えずに16年目。
協賛いただきました皆様、本当にありがとうございました!!
プログラムができ次第、招待状と合わせて、お礼に伺わせていただきます。
助かります。
本当にありがとうございます
お礼伺いは、大人の参加者に振り分けて、実行委員の負担を軽くしたいので、どうか宜しく、ご協力ください。