(山陰中央新報益田総局の中山さん、いつもありがとうございます。)
2023年5月7日(日)
島根芸術文化センターグラントワ、大ホールにおきまして、
20回となった「100人の吹奏楽」コンサートは、大盛会となり終了いたしました。
実質的には、改修工事後のこけら落としとなったようです、恐縮です。
先ずは、しまね文化ファンド様、ごうぎん文化財団様、エネルギア文化・スポーツ財団様には
実行委員一同、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
そして、ポスターを貼らせてくださった皆様、助かりました、本当にありがとうございました。
練習場所を提供してくださった、益田東中学校様、益田東高校様、
出演者全員が途方に暮れずに済んだのは、両校の承諾があったからこそです、
ありがとうございました。
実際問題として、地元の学校並びに教員職員の皆様の理解と協力がなければ、
出演希望者も集まらず、練習もできないことは言うまでもありません。
益田東高校岸先生、益田高校三成先生、両吹奏楽部のお二方には
指揮だけでなく多くの負担も掛けました。
指揮をした稲田さん、明誠高校大石先生、横田中学校永田先生ほか
各学校の先生方のご理解とご指摘も含めた助けがあって、盛会に終わる事ができました。
校長先生が「ダメ」と言われたら、全てが無しになるのは想像できます。
本当にありがとうございました。
まさに、益田市の産官学のつながりがなければ、
そもそもこのコンサートは存在しない性格のものですから。
今回の記念コンサートの要になったのは
実は「名古屋ダブルリードアンサンブル」さんです。
広島公演を終えての移動。山口線では60分くらいの遅れ、
私なら「もうクタクタ」と愚痴を言ってます。
15回目のゲスト出演の時から「20回の時もよろしくお願いします。」と言ったのは、
「そのアンサンブル、その編曲、その音色と表現を、益田の人にもっと!」という想いが芽生えたからです。
そして何より、聴きに来てくださったお客様、
雨の中、本当にありがとうございました。
自己満足では終わりたくない、
私たち演奏者の向こうにいてくださるお客様を想い、
できる限り練習をして本番の舞台に立つのが礼儀。
「また聴きに行きたい」と思ってもらわなければ意味がない。
ありがとうございました。
以上、パート紹介でした
ファンファーレ
第一部
楽譜にはないアドリブソロを追加。
無茶ブリは安心して任せられる方に
それまでとは真逆、
本来の実力を見事に発揮した、高校生さんのソロでした
第二部「名古屋ダブルリードアンサンブル」
今回は100人の吹奏楽の曲に照らして、クラシカルな雰囲気でしたが、
それだけじゃないんです。
この方々、ちょっと痛い・・・いえいえっ、縦横無尽のアンサンブルチームなんです
(公式ホームページ、Facebookから引用画像)
第三部
第15回の時にも演奏した「風笛」!!
「ドリフずっこけ大集合」!!
高校生がはっちゃけてくれましたし
「ちょっとだけよ」と指揮者も
靴を脱いで気合のパフォーマンス!
ラッパの息子さんもきっとお母さんを応援してたと思います
数年前、高校生だったお姉さま?も
任せて安心「テキーラ」のアドリブ
フィナーレ
地獄の特訓をしたジェンベ隊。
幼いお子さんから、最前列席でノリノリのタンバリンのおじちゃんまで
ありがとうございますm(_ _)m
実行委員のみなさん、裏方を担ってくださった方々、
ホールスタッフの方々、お疲れ様でした、ありがとうございました。
関わってくださった全ての方に、深く感謝し、御礼申し上げます。
ありがとうございました。
次回もどうか、この地域貢献活動にご理解とご協力を賜りたく、
お願い申し上げます。
出演者のみなさん、ありがとうございました、また来年
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