何かと忙しくて、遅くなりました。
5/6、令和最初のチャリティーコンサート「100人の吹奏楽」は、
沢山のみなさまのお陰をもちまして、盛況のうちに無事終えることができました。
本当にありがとうございました。
実行委員会としては、今回もいろいろとご迷惑をお掛けしましたこと、お詫び申し上げます。
改善に努めて参りますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
今回は前回に続き、参観日を避けるように日にちを決めましたが、大型連休の最後ということもあってか、大人の参加者が減りました。多数の中学生の参加は、本当にありがたく思います。
高校生の参加者がもっと増えれば、中学生にとってもより刺激と勉強になると思います。
残念ながら、今回は100人を割ってしまいました・・・。
協賛広告をくださった各企業や団体、個人の皆様、
本当に助かりました。参加費や入場料を上げるに上げられずにここまでやってきて、
なんとか運営できているのも、広告収入のお陰なんです。
100件を超えるの広告がある単独のコンサートもなかなかありません。
先人たちの気持ちと協賛してくださる方々の気持ちのお陰です。
そして、当日の裏方スタッフの方たち。でも、今回は今までの反省から、事前打ち合わせを担当の役員がやってくれました。
モギリにしても、ステージセッティングにしても、この方たちが居ないとどうしようもありません!!名前も知らない出演者も多いはず。終わってみればクタクタ。
せめて終演後、労いの拍手と僅かなお礼を贈ります。
沖田さん、豊田さん、永田さん、椋さん、村上さん、山本さん、
次からはお名前も言わせてください、ありがとうございました。
そしてMC。
マスター オブ セレモニーというくらいだから、MCでその場は大きく左右されます。
責任は重大です。
で、内輪なメンバーがMCをするのは別として。
調べればすぐにわかりますが、MCの心得は3つ。
・でしゃばらない ・他人の話に評価を加えない ・無駄な言葉を避ける
「主役は誰か?」ってことです。
MCが持っていっていい演出や場合もありますが、ほぼそうでない事が多いわけで。
丁寧に気を使いながら、時にユーモアも絡めてくれるこの方は、無くてはならない存在です。
そりゃあもちろん、「箱」が無いと演奏はできないわけで、
グラントワという箱と、そこで働く方々がいるから演奏が成り立つわけです。本当にありがたいです。
そして最後になりましたが、
指揮者!!
です。
奏者がほぼアマチュアでしかも老若男女であること。
奏者を主役と考えること。
アマチュアとしての音楽創りや目指す事、楽しみ方などを所々、ちゃんと指導すること。
わずか9回くらいの合わせでそれらをやっていくこと。
ハードですよ!これは!!
それでなくてもお忙しいのに、廣兼先生はとても勉強になります!!
「100人の吹奏楽」はチャリティーなので助成金など公的資金は出ません。
照明や効果を使う余裕はありません。
「吹奏楽を愛する、そして応援してくれる老若男女が創る地域に根ざしたコンサート」
ただこの1点のみです。
ひまわりのように、太陽に向かって大きく高く成長する。
それは、過去・現在・未来の子どもから大人までが握手(協力)して繋がっているからできることである。
ポスターやプログラムのデザインに込められた想いが、それです。
これは音楽に限ったことではありません。
地域振興にとって全てに共通の、当り前の発想です。
10回足らずの練習と1回だけの本番と、そこに至るまでの様々な苦労。その中でそれらを分かち合い、協力して受け継ぎ、次へ繋いでいく。
そこに、縦や横の繋がりができるキッカケとなる。
そう信じています。
お越しくださったお客様、本当にありがとうございました。
皆様、お疲れ様でした。
5/6、令和最初のチャリティーコンサート「100人の吹奏楽」は、
沢山のみなさまのお陰をもちまして、盛況のうちに無事終えることができました。
本当にありがとうございました。
実行委員会としては、今回もいろいろとご迷惑をお掛けしましたこと、お詫び申し上げます。
改善に努めて参りますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
今回は前回に続き、参観日を避けるように日にちを決めましたが、大型連休の最後ということもあってか、大人の参加者が減りました。多数の中学生の参加は、本当にありがたく思います。
高校生の参加者がもっと増えれば、中学生にとってもより刺激と勉強になると思います。
残念ながら、今回は100人を割ってしまいました・・・。
協賛広告をくださった各企業や団体、個人の皆様、
本当に助かりました。参加費や入場料を上げるに上げられずにここまでやってきて、
なんとか運営できているのも、広告収入のお陰なんです。
100件を超えるの広告がある単独のコンサートもなかなかありません。
先人たちの気持ちと協賛してくださる方々の気持ちのお陰です。
そして、当日の裏方スタッフの方たち。でも、今回は今までの反省から、事前打ち合わせを担当の役員がやってくれました。
モギリにしても、ステージセッティングにしても、この方たちが居ないとどうしようもありません!!名前も知らない出演者も多いはず。終わってみればクタクタ。
せめて終演後、労いの拍手と僅かなお礼を贈ります。
沖田さん、豊田さん、永田さん、椋さん、村上さん、山本さん、
次からはお名前も言わせてください、ありがとうございました。
そしてMC。
マスター オブ セレモニーというくらいだから、MCでその場は大きく左右されます。
責任は重大です。
で、内輪なメンバーがMCをするのは別として。
調べればすぐにわかりますが、MCの心得は3つ。
・でしゃばらない ・他人の話に評価を加えない ・無駄な言葉を避ける
「主役は誰か?」ってことです。
MCが持っていっていい演出や場合もありますが、ほぼそうでない事が多いわけで。
丁寧に気を使いながら、時にユーモアも絡めてくれるこの方は、無くてはならない存在です。
そりゃあもちろん、「箱」が無いと演奏はできないわけで、
グラントワという箱と、そこで働く方々がいるから演奏が成り立つわけです。本当にありがたいです。
そして最後になりましたが、
指揮者!!
です。
奏者がほぼアマチュアでしかも老若男女であること。
奏者を主役と考えること。
アマチュアとしての音楽創りや目指す事、楽しみ方などを所々、ちゃんと指導すること。
わずか9回くらいの合わせでそれらをやっていくこと。
ハードですよ!これは!!
それでなくてもお忙しいのに、廣兼先生はとても勉強になります!!
「100人の吹奏楽」はチャリティーなので助成金など公的資金は出ません。
照明や効果を使う余裕はありません。
「吹奏楽を愛する、そして応援してくれる老若男女が創る地域に根ざしたコンサート」
ただこの1点のみです。
ひまわりのように、太陽に向かって大きく高く成長する。
それは、過去・現在・未来の子どもから大人までが握手(協力)して繋がっているからできることである。
ポスターやプログラムのデザインに込められた想いが、それです。
これは音楽に限ったことではありません。
地域振興にとって全てに共通の、当り前の発想です。
10回足らずの練習と1回だけの本番と、そこに至るまでの様々な苦労。その中でそれらを分かち合い、協力して受け継ぎ、次へ繋いでいく。
そこに、縦や横の繋がりができるキッカケとなる。
そう信じています。
お越しくださったお客様、本当にありがとうございました。
皆様、お疲れ様でした。