こちらをクリック➡4/30合わせの様子動画
5/6土曜は最終合わせ!!
そして5/7日曜はいよいよ本番です!!
何度も言いますが、2、3曲の合同演奏ではなく、
老若男女が集まって、1つのコンサートを創り上げる
そんな稀な吹奏楽コンサート。
親子で、夫婦で、
年に1回の演奏の場として楽しみにしている人、
大学生でも休みを使って参加する人、
社会人になって、またこの100人の吹奏楽団でステージに乗る人、
プロになってもメンバーやゲストとして帰って来てくれる人、
浜田市など市外からも参加してくれる人、、、
そんなコンサートが20回を迎えます。
小学生から還暦オーバーまで。
なかなか練習に出れない人も、
楽譜を追うので必死な人も、
「ちゃんと演奏できない」と凹む人も、
音程が合わなかったり、タイミングが合わなかったり、
そりゃぁいろいろあります。
とても上手に演奏する人、
あーしよう、こーしようとパートを高めようとする人、
ここがおかしい、ここはこうしたら、と合奏に言ってくれる人、
無茶ブリする人
うん十年ぶりの人も初心者の人も、
午前本番、午後は100吹、夜は別のバンド、なんてハードな人も。
私たち実行委員は、そして指揮を任されて人は、
ステージに乗る人も、裏方に徹する人も、
送り迎えをする人も、いろいろ迷惑を掛けた人も、
「学校で(子どもが)チケットを売るとは何事だ!!」と言う人も、
「チケットはどこで買えばいいのかわからない!!」と言う人も、
関わった人みなさんが「益田のなにかの一助になっている」
と思っています。
その一助は、益田市役所HPのトップにある「人が育ち、輝くまち、益田」であり、
「ますだのひと」であり、「益田創生」であり・・・。
年に1回の期間限定の「100人の吹奏楽団」、
今回、初めて助成金等で賄うことにチャレンジしました。
運営の負担軽減と分散に取組み続る中のチャレンジでした。
「初めて」は何かと大変ですが、それも次とその次のため。
皆様のご協力と応援、どうか宜しくお願い致します。
そして、地元で音楽活動を続け、それにかかわっている全ての個人、団体に
熱い視線を頂きますよう、お願い致します。
名古屋ダブルリードアンサンブルのHP
5/6土曜は最終合わせ!!
そして5/7日曜はいよいよ本番です!!
何度も言いますが、2、3曲の合同演奏ではなく、
老若男女が集まって、1つのコンサートを創り上げる
そんな稀な吹奏楽コンサート。
親子で、夫婦で、
年に1回の演奏の場として楽しみにしている人、
大学生でも休みを使って参加する人、
社会人になって、またこの100人の吹奏楽団でステージに乗る人、
プロになってもメンバーやゲストとして帰って来てくれる人、
浜田市など市外からも参加してくれる人、、、
そんなコンサートが20回を迎えます。
小学生から還暦オーバーまで。
なかなか練習に出れない人も、
楽譜を追うので必死な人も、
「ちゃんと演奏できない」と凹む人も、
音程が合わなかったり、タイミングが合わなかったり、
そりゃぁいろいろあります。
とても上手に演奏する人、
あーしよう、こーしようとパートを高めようとする人、
ここがおかしい、ここはこうしたら、と合奏に言ってくれる人、
無茶ブリする人
うん十年ぶりの人も初心者の人も、
午前本番、午後は100吹、夜は別のバンド、なんてハードな人も。
私たち実行委員は、そして指揮を任されて人は、
ステージに乗る人も、裏方に徹する人も、
送り迎えをする人も、いろいろ迷惑を掛けた人も、
「学校で(子どもが)チケットを売るとは何事だ!!」と言う人も、
「チケットはどこで買えばいいのかわからない!!」と言う人も、
関わった人みなさんが「益田のなにかの一助になっている」
と思っています。
その一助は、益田市役所HPのトップにある「人が育ち、輝くまち、益田」であり、
「ますだのひと」であり、「益田創生」であり・・・。
年に1回の期間限定の「100人の吹奏楽団」、
今回、初めて助成金等で賄うことにチャレンジしました。
運営の負担軽減と分散に取組み続る中のチャレンジでした。
「初めて」は何かと大変ですが、それも次とその次のため。
皆様のご協力と応援、どうか宜しくお願い致します。
そして、地元で音楽活動を続け、それにかかわっている全ての個人、団体に
熱い視線を頂きますよう、お願い致します。
名古屋ダブルリードアンサンブルのHP
この日は益田東高校様の助けがあって、練習させて頂きましたm(_ _)m
さすがに70人を超えると、なかなかの密度
今回はヘ音記号人口が充実してて、低音大好き人間にとっては嬉しい限りです
指揮者は短期間で創らねばならない。
その上、なかなかフルメンバー揃わない。
技量もバラバラなのは当然。
バランス他、諸々を想像しながら、
妥協とこだわりの狭間で、頑張ってくださってるのが指揮者です
ご苦労様ですm(_ _)m
ちょっと残念だけど、すごく嬉しいことがまたありまして。
小中高と遠い後輩にあたる、100吹に限らず一緒に演奏してた子がホルンに転向していた、
けれども、社会人となって益田に戻って、また参加してくれたこと!!
いや、この子だけじゃないんですけど、今までもそういう子は何人か居て、
「やっててよかった!!」と報われた気持ちでいっぱいになるんです
益田に戻って来て、そういう場所がある。そんな一助になってるかも知れない。
こんな嬉しいことはありません。
実行委員会も委員の負担軽減に動いているのは、次のためなわけで、
そういう若い力と発想が不可欠です。
人づくりの僅かな一助かもしれませんが、悪くないと思います
5/7本番、チケットはグラントワにございます、もしお知り合いに参加者がいらっしゃいましたら、
そちらからもご購入できます。
尚、ポスター、チラシにおいて、チケットの取り扱いについての記載が無かったこと。
この場をお借りして、深く、深く、お詫び申し上げます。
本当に申し訳ございません。
みなさまのお越しをお待ちしております
さすがに70人を超えると、なかなかの密度
今回はヘ音記号人口が充実してて、低音大好き人間にとっては嬉しい限りです
指揮者は短期間で創らねばならない。
その上、なかなかフルメンバー揃わない。
技量もバラバラなのは当然。
バランス他、諸々を想像しながら、
妥協とこだわりの狭間で、頑張ってくださってるのが指揮者です
ご苦労様ですm(_ _)m
ちょっと残念だけど、すごく嬉しいことがまたありまして。
小中高と遠い後輩にあたる、100吹に限らず一緒に演奏してた子がホルンに転向していた、
けれども、社会人となって益田に戻って、また参加してくれたこと!!
いや、この子だけじゃないんですけど、今までもそういう子は何人か居て、
「やっててよかった!!」と報われた気持ちでいっぱいになるんです
益田に戻って来て、そういう場所がある。そんな一助になってるかも知れない。
こんな嬉しいことはありません。
実行委員会も委員の負担軽減に動いているのは、次のためなわけで、
そういう若い力と発想が不可欠です。
人づくりの僅かな一助かもしれませんが、悪くないと思います
5/7本番、チケットはグラントワにございます、もしお知り合いに参加者がいらっしゃいましたら、
そちらからもご購入できます。
尚、ポスター、チラシにおいて、チケットの取り扱いについての記載が無かったこと。
この場をお借りして、深く、深く、お詫び申し上げます。
本当に申し訳ございません。
みなさまのお越しをお待ちしております
(動画あります)
この日はグラントワのスタジオ1を借用しての合わせでした!!
今回は指揮者について少々。
曲作りのための練習の時間配分は、毎回厳しいものがあります。
複数の指揮者だと尚更ですが、複数の指揮者が体験できることは
指揮者にとっても、奏者にとっても面白いことです
日常的に指揮をしている人ばかりではありません。
本番までの練習回数と自分の持ち時間とを考え、創っていくのも指揮者の能力
どこまで創り上げるのか、何を優先するのか、何を諦めるのか、
曲創りをする側も勉強になるのです
わたしも、作曲者や編曲者の想いを解釈し、自分のセンスも加えながら曲創りをします。
「イメージして」「ここはもっと」「もっときれいなハーモニーを」
「コードが○○だから〇の音の人もっと出して」「もっと小さく美しく」などなど数々・・・。
そもそも主役は奏者、そして想うべき先は聴いてくださるお客様
偉大な指揮者は先ず奏者を想います。
それが伝わるから指揮者の想いを音に具現化するために
奏者は自分の能力を限界までに引き上げます。
そして私たちは、その演奏に感動をもらいます
「私が正しい」とか「我に従え」という指揮者や指導者は、
そもそも人としてOUT!
威張りたい、チヤホヤされたいだけです
実は、奏者も同じ。
一流の、ましてや超一流の奏者は、その人柄にも惚れます。
大谷翔平がそうであるように、「能力」に「脳力」が伴ってないと
どんなに結果が良くても No Thank You です
相手が子どもだから、それに慣れちゃって威張る者もいる。
わたしは自分の作ったファンファーレだけですが、
3人の指揮者さんは、やっぱり3者3様で面白いです
さて、
いよいよ本番まで、残り3回
久しぶりのグラントワ大ホール!
是非みなさまのお越しをお待ちしております
この日はグラントワのスタジオ1を借用しての合わせでした!!
今回は指揮者について少々。
曲作りのための練習の時間配分は、毎回厳しいものがあります。
複数の指揮者だと尚更ですが、複数の指揮者が体験できることは
指揮者にとっても、奏者にとっても面白いことです
日常的に指揮をしている人ばかりではありません。
本番までの練習回数と自分の持ち時間とを考え、創っていくのも指揮者の能力
どこまで創り上げるのか、何を優先するのか、何を諦めるのか、
曲創りをする側も勉強になるのです
わたしも、作曲者や編曲者の想いを解釈し、自分のセンスも加えながら曲創りをします。
「イメージして」「ここはもっと」「もっときれいなハーモニーを」
「コードが○○だから〇の音の人もっと出して」「もっと小さく美しく」などなど数々・・・。
そもそも主役は奏者、そして想うべき先は聴いてくださるお客様
偉大な指揮者は先ず奏者を想います。
それが伝わるから指揮者の想いを音に具現化するために
奏者は自分の能力を限界までに引き上げます。
そして私たちは、その演奏に感動をもらいます
「私が正しい」とか「我に従え」という指揮者や指導者は、
そもそも人としてOUT!
威張りたい、チヤホヤされたいだけです
実は、奏者も同じ。
一流の、ましてや超一流の奏者は、その人柄にも惚れます。
大谷翔平がそうであるように、「能力」に「脳力」が伴ってないと
どんなに結果が良くても No Thank You です
相手が子どもだから、それに慣れちゃって威張る者もいる。
わたしは自分の作ったファンファーレだけですが、
3人の指揮者さんは、やっぱり3者3様で面白いです
さて、
いよいよ本番まで、残り3回
久しぶりのグラントワ大ホール!
是非みなさまのお越しをお待ちしております
本番まで、残りあと5回となりました。
出演者もかなり集まってきましたが、
サックスセクション、ホルンが足らなぁ~い
課題曲のマーチはマーチ「ペガサスの夢」です。
作曲者の水口 透さん、益田市には少々ご縁がありまして
益田出身の東京都交響楽団首席トランペットの岡崎耕二(あ、同級生なので敬称略で)。
が主宰する「ザ・トランペットコンサート」のメンバーで何度か益田に来てくださってます。
「ザ・トラ」のインフォメーションはこちら➡https://www.facebook.com/TheTrumpetConcert/?locale=ja_JP
下の右側が水口さん、左側が岡崎耕二
水口さんは作曲や編曲もやられているトランペット奏者です。
そして約10年前、
恐ろしいことに、とある打ち上げの席で調子に乗ってしまった
Bom?Toro(益田のトロンボーンアンサンブル)メンバーは水口さんに
「Bom?Toroのために1曲アレンジしてください」と
そしたら「いいですよ!」と
数か月後、届いた楽譜がコレです
「BABY ELEPHANT WALK](仔象の行進)
イントロには「パオ~ん」があって、ブリッジにはアドリブソロも入れてあって!!
私たちは「凄い!!なんでそこまでわかるの?」「なんでこんなに情景が浮かぶの?」
そして「とんでもない事をしてしまった!!」とメチャクチャ感謝しました
この曲のお陰で、Bom?Toroコンサートでは必ず擬音から動物の鳴き声シリーズ
そこからこの曲のイントロに入るという鉄板ができたのです。
ギャラは鎌手産?のシイタケ
と、手前勝手な話をしてごめんなさい
「ペガサスの夢」のわたしの勝手な解釈は、
なんといっても6/8拍子のマーチであることでしょう!!
よくある付点8分と16分音符ではない、つまりタッカのリズムではない。
行進というより、これはゆるめのスキップを想わせ、遊園地とかに入園した「楽しい」を想わせてくれます
なるほど、ペガサスは今は無き豊島園のメリーゴーランドのペガサスに乗ってる感じ?
(違うか)
ん?第2マーチは馬の駆け足?(違うか)
でもでも、すごくウキウキ楽しそうな、
6/8だからこその、どことなくノスタルジックも垣間見える情景が浮かぶ曲だと思いません?
ま、答え合わせは、あとで解説をみるとして。
短い期間と少ない回数で、仕上げていくのは大変です。
パート内での話も重要ですが、合奏中にコソっとやるしかない(指揮者さんごめんなさい)
せっかく老若男女が集まってるので、ただ合奏して帰るより、
「それイイね!もっとこうしたらもっとイイ!!」とか、「どうしたらできるか?」とかの
コミュニケーションもないともったいない。
パート内でも仕上げていく会話が必要です
あと5回。
次は26日(日)益田東高校です(お世話になります)。
みなさん、ハリキッテ参りましょう
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