遅くなりました。
第18回チャリティーコンサート100人の吹奏楽の
会計報告が出来ましたので、ここにご報告申し上げます。
18回も続いている
「チャリティーコンサート100人の吹奏楽」
私、詳しく調べたわけじゃなく、しかるべきところへ相談したこともないのですが、思うんですよねぇ。
「なぜ、助成のか無いんだろう」って。
一つには「チャリティー」ってところがダメなんだそうです。
つまり、助成金を使って寄付をする。となると、適正に使われたかどうか判断できない。ということなんです。
もちろんそれは理解できます。
しかし、収益が出るかもしれないコンサートには助成が与えられ、
素敵な演出や効果でコンサートを創ります。
ところが、照明や効果は使わず、経費節減を必死にやって出た収益を地元に寄付するコンサートには与えられない。
助成できない理由はわかりますが、腑に落ちません。
地元に寄付しない方が、100件以上の広告をお願いする苦労もなくなるし、そのための原稿や校正の手間も減れば、実行委員はかなり負担が減ります。そうすると、次の実行委員も育ちやすくなります。
しかも、照明や効果を使って素敵なステージをお届けできます。
寄付の贈呈式には、益田市長も来られますが・・・。
なんなんでしょう?
みなさん、どう思います?
前の記事
2019年05月09日
次の記事
2019年12月12日
コメント